正直の時代
2026年2月12日

こんにちは。REVOLVER合同会社の浅岡です。
今日は、先日行ってきた片道50km・往復100kmの自転車旅で考えたことをきっかけに、
「正直の時代」について、そして弊社が大切にしている姿勢について書いてみたいと思います。
片道50kmの自転車旅で考えていたこと
私は中学生のころ、友人と二人で自転車に乗り、片道120km先の海まで旅に出たことがあります。
ここ数年では、四国お遍路八十八ヶ所を友人と自転車で巡る旅もしました。
最近は自転車に乗る機会が減っていたのですが、
久しぶりに「がっつり走りたいな」という気持ちがふつふつと湧き、
今回は片道50kmのルートを選んで走ってきました。
片道50kmという距離は、写真を撮ったり、休憩を挟んだりしながらだと、
なかなかの時間になります。
向き合っているのは、ただひたすら続く路面と、前後左右の車や人。
風を感じながらペダルを回し続けていると、
自然と頭の中は「内省モード」に切り替わっていきます。
山を歩いているときや、サウナでぼーっとしているときと同じく、
いや、もしかするとそれ以上に集中して自分と向き合える時間でした。
自転車は“動く内省時間”
自転車で長距離を走っているときに考えるのは、
目の前の道路状況やルートだけではありません。
今の自分の仕事の進め方はこれでいいのか
弊社REVOLVER合同会社として、どんな価値を提供していきたいのか
お客様との関係性の築き方は、もっと良くできるのではないか
ペダルをこぎながら、こうしたことが次々に浮かんできます。
私にとって、自転車で走る時間は「移動」以上の意味があります。
山、海、サウナ、旅と同じように、
**「遊びの延長線上で、仕事のことを静かに見直せる時間」**です。
「正直の時代」に大切にしたいこと
そんなことを考えながら走っている中で、改めて強く思ったのが、
**「今の時代は、正直であることに価値が集まる時代だ」**ということです。
弊社の紹介資料にも書いているのですが、
REVOLVER合同会社は「紳士に向き合う」ことを大切にしています。
営業支援・営業代行という仕事は、
数字や成果がわかりやすく評価される一方で、
うまくいった理由を深掘りしない
うまくいかなかったときに原因をうやむやにする
という誘惑も常に隣り合わせです。
しかし、今の時代に求められているのは、
成功したら、なぜ成功したのかを素直に分析し共有すること
失敗したら、なぜ失敗したのかを明確に言語化し、公にすること
だと考えています。
失敗を“うやむや”にしない
たとえば、あるプロジェクトで思うような成果が出なかったとします。
そこで、
「条件が悪かった」「お客様の準備が足りなかった」
といった言い訳で済ませてしまえば、その瞬間は楽かもしれません。
しかし、それでは
改善の提案もできない
次のプロジェクトに経験が活きない
結果として、お客様のビジネスにもこちらのビジネスにも何も残らない
という、誰も得をしない状態になってしまいます。
成果が出なかったときこそ、
「今回の取り組みは、ここが至りませんでした」
「この仮説が間違っていました」
「この部分のリソース配分を誤りました」
と、原因をはっきりさせること。
そのうえで、
「次はこう変えましょう」
「この条件であれば再チャレンジできます」
と、成功に向けてもう一度一緒に歩む提案をすること。
これが、営業支援という仕事において、
そしてプロフェッショナルとして最低限守るべき筋だと考えています。
「自分はこう思う」をきちんと主張する
もう一つ、長年感じていることがあります。
たとえ世間から「それは違うんじゃないか」と言われるようなことであっても、
自分が本当にそう思っているのであれば、きちんと主張することが大切だということです。
もちろん、ただ意固地になるのではなく、
事実やデータ、お客様の状況を踏まえた上での主張であることが前提です。
成功しても失敗してもオープンにする
良かった点も悪かった点も含めて見える化する
その結果に対する責任は、最終的に自分が負う
こうした姿勢でプロジェクトと向き合うことが、
少しずつではありますが、世の中を良い方向に動かすことにつながると信じています。
これは、弊社の経営理念の一つでもあり、
今後も変えるつもりはありません。
遊びの延長に、仕事のヒントがある
自転車旅をしながら、そんなことをぐるぐる考えていました。
休みの日に仕事のことばかり考えているわけではありませんが(笑)、
山に登るとき、海でサーフィンをしているとき、
旅に出ているとき、そして今回のように自転車で走っているとき──
遊びの延長線上に、仕事につながる気づきや内省の時間がいつもあります。
だからこそ、これからも定期的に自転車旅を続けていきたいと思いますし、
遊びも仕事も区切りすぎず、どちらも全力で楽しみたいと思っています。
また次回も、“歩きながら考えていたこと”を綴っていきます。
REVOLVER合同会社
代表 浅岡俊光