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筑波山で軽トレイルランニング──気軽な山時間でリフレッシュ

2025年10月2日

筑波山で軽トレイルランニング──気軽な山時間でリフレッシュ
筑波山で軽トレイルランニング

──気軽な山時間でリフレッシュ


こんにちは。REVOLVER合同会社の浅岡です。

先日のお休みに、ふらっと筑波山へ軽いトレイルランニングをしてきました。

本当は9月に友人と槍ヶ岳に挑戦する予定を立てていたのですが、スケジュールの都合で断念。今年の大きな挑戦は見送ることになりましたが、「やっぱり自然の中に身を置きたい」という気持ちは抑えられず、気軽に行ける筑波山に足を運んだのです。


◻︎軽装で気ままに、身軽な山歩き

今回は特別な装備を持たず、水と行動食、おにぎりだけの軽装でスタートしました。筑波山は日本百名山の中でも最も標高が低い山の一つで、初心者でも安心して登れるのが魅力です。

軽装だからこそ、ふらっと思い立ったときに立ち寄れるのも筑波山のいいところ。登山というより“軽い山歩き”や“トレーニング”の延長で気楽に楽しめました。


◻︎トレランならではのスピード感と技術

今回はトレーニングも兼ねて、登りも下りもほぼトレランで駆け抜けました。

心拍数を一気に上げながら駆け上がる登りは、体力の限界を感じつつも爽快感があり、下りはスピードを抑えつつ体のバランスをとる集中力が必要。

体に余計な負担をかけずに走るには技術が求められるので、やはり反復練習が欠かせません。スポーツとしての奥深さを改めて感じました。


◻︎趣味の体験が仕事に活きる

私の人生で得た大きな教訓のひとつは、**「仕事以外で得た経験が仕事にも活きる」**ということです。

山を駆けることで、体力や持久力はもちろん、ペース配分を見極める冷静さや、不意の状況変化に対応する柔軟さが鍛えられます。これらはすべて、営業支援や経営の現場にも直結する力だと実感しています。

趣味だからと軽視せず、全力で取り組むことで新しい発見があり、それが仕事の現場で大きな武器になる。筑波山でのひとときは、そのことを改めて確認する時間になりました。それに何より、山ですれ違う方々の挨拶や声かけ、交流がとても楽しいです。


◻︎全力で取り組むことの大切さ

私は趣味や好きなことに“全力”で向き合う姿勢を大切にしています。直接的には成果や数字に結びつかないことでも、長い目で見れば必ず自分の成長に繋がり、そして仕事の現場で信頼や成果に結びついていきます。

トレランのように地道な練習や挑戦を重ねるからこそ見える景色がある。これは営業の現場でも同じで、小さな積み重ねが信頼や成果を生むのです。


◻︎これからに向けて

筑波山での軽いトレランは、ただの気分転換以上の意味を持つものでした。

「やりたい」と思ったことに挑戦し、全力で取り組む。その積み重ねが人生を豊かにし、仕事を支える土台にもなると改めて感じました。

これからも山でも仕事でも、全力で挑戦していきたいと思います。


また次回も、“歩きながら考えていたこと”を綴っていきます。


REVOLVER合同会社

代表 浅岡俊光

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