自分の「うれしい」と「かなしい」をちゃんと知っておきたい
2026年1月29日

こんにちは。REVOLVER合同会社の浅岡です。
今日は、日々生きていくうえでも、仕事をしていくうえでも、とても大切だと感じている
「自分がうれしいと感じること・かなしいと感じることを、自分でちゃんと理解しておくこと」
について書いてみたいと思います。
◻︎ 自分の感情を“他人事みたいに”眺めてみる
普段から意識しているのは、少し俯瞰して「今の自分ってどう感じているんだろう?」と見ることです。
今日はなんだか疲れているな、と感じたとき
心がちょっと重いな、しんどいなと感じたとき
逆に、すごく楽しい・嬉しいと思えているとき
その瞬間に、「なんでそう感じているのか?」を、なるべく丁寧に自分で言語化するようにしています。
たとえば、疲れているとき。
ただ「疲れたから休む」ではなく、
どう休むと、いちばん回復しやすいのか
しっかり寝るのか
ぼーっと散歩するのか
誰かと話をするのか
自分にとって“本当に休憩になる時間”は何なのかを、少しずつ知っていく感覚です。
心がつらいときも同じです。
SNSをだらだら見るより、静かな場所で本を読んだほうが落ち着くのか。
一人になったほうがいいのか、誰かの顔を見たほうがいいのか。
こういう「自分なりの回復方法」を知っておくことは、思っている以上に大きな財産になると感じています。
◻︎ 「楽しい」と感じているときほど、ちゃんと自覚しておく
ネガティブな感情だけでなく、「楽しい」「うれしい」と感じているときこそ、自覚しておくことも大事だと思っています。
どんな仕事をしているとき、自分は楽しいと感じるのか
どんなお客様との関わり方が、自分にとって心地いいのか
仕事以外の時間、どんな瞬間に「生きててよかったな」と思えるのか
これを普段から意識しておくと、将来なにかに迷ったときに
「自分にとっての“豊かさ”はどっち側にあるのか?」
を判断する軸になります。
楽しいと感じている瞬間を「楽しいな」で終わらせず、
「今、自分は何に対して楽しいと感じているんだろう?」と一歩踏み込んで見ておく。
それだけで、将来の選択肢の精度がかなり変わると感じています。
◻︎ 心は流動的だからこそ、「自覚」が必要になる
とはいえ、人の心は常に一定ではなく、環境や体調、人間関係によって簡単に揺れ動きます。
昨日は楽しいと感じていたことが、今日はなぜか重く感じる、ということもよくあります。
だからこそ、「自覚しておくこと」が大切だと思っています。
自分は、どういう仕事の仕方だと満足できるのか
どんな関わり方をすると、お客様に喜んでいただけるのか
逆に、どういう進め方をすると、お客様にも、自分にもよくないのか
このあたりを自分なりの感覚として、ちゃんと理解しておく。
それは、これからの社会を生きていくうえでも、会社を経営していくうえでも、非常に重要なことだと感じています。
◻︎ 「自分視点」を持つことは、甘えではなく責任だと思う
ここまで書くと、もしかすると
「自分の気持ちばかり優先している」と見えるかもしれませんが、僕は逆だと考えています。
むしろ、
自分がどう感じるのか
どういうときに力を発揮できるのか
どういう関わり方だと、お客様に対して誠実でいられるのか
を理解しておくことは、「責任ある働き方」をするうえで必要な前提だと思っています。
自分が何をしているときに満足し、
どういう結果が出ると「これは良い仕事だった」と胸を張れるのか。
その感覚が自分の中にないと、
相手にとっても、自分にとっても“なんとなく”の仕事になってしまいかねません。
営業支援の現場でも、
「こういう進め方をするとお客様にとってプラスになる」
「こういうやり方は、短期的には見栄えが良くても、長期的には評価されない」
といった感覚を、自分なりに持っておくことが大事だと日々感じています。
◻︎ 自分をよく知ることは、これからの時代の“基礎体力”
世の中の変化のスピードはどんどん速くなっていますし、
正解だと思われていたものが、数年で簡単に姿を変えてしまうことも珍しくありません。
そんな流動的な時代に、唯一長く使える武器になるのは
「自分で自分をよく知っていること」
だと思っています。
自分が嬉しいと感じるポイント
自分が悲しいと感じるポイント
自分が「これはやりたくない」と心の底から思うライン
それらをぼんやりとではなく、なるべくクリアに自覚しておく。
そのうえで、仕事ではプロとして成果に責任を持つ。
お客様にとってプラスになる選択を、自分らしいやり方で追求していく。
このバランスを取りながら、これからも事業を続けていきたいと思います。
また次回も、“歩きながら考えていたこと”を綴っていきます。
REVOLVER合同会社
代表 浅岡俊光