ブリッジセールスを“回る仕組み”に──営業SLAの作り方と運用テンプレ【コピペOK】
- REVOLVER合同会社

- 2025年12月10日
- 読了時間: 4分

1分で要点:SLAがないと“橋”は機能しない

ブリッジセールスは**“商談前の合意形成”を設計する役割。
ただしSLA(Service Level Agreement)**がないと、
IS→FSの引継ぎ基準があいまい
No-Showや非決裁者アポが増える
「誰がいつまでに何をやるか」が不明確
になり、受注率が安定しません。だからこそ営業SLAがコアになります。
参考:導入全体像はコラム「営業代行の流れ|導入前に知っておきたい全体像と成功ポイント」
営業SLAとは(IS→ブリッジ→FSの合意基準)

SLAは“渡す前の完成度”を規定する合意書です。最低でも下記を言語化します。
ペルソナ:業種/規模/役職/使用ツール
アポ品質:A/B/C基準(例:A=決裁関与+評価軸合意)
引継ぎ閾値:BANT、検討時期、決裁者参加見込み
再架電ルール:No-Show時の担当・回数・間隔・スクリプト
ドキュメント:比較表/稟議1Pager/ディスカバリーメモ
レポーティング:週次のKPI粒度、録音レビューの頻度
さらに理解を深めるなら「インサイドセールスの全貌|成果を上げる戦略と実例」
コピペOK|営業SLAテンプレート

SLA(抜粋)
目的:IS→ブリッジ→FS間の商談品質を一定化し、受注率と決裁者参加率を最大化する。
対象:ターゲットは〈業界〉×〈規模〉×〈役職〉×〈使用ツール〉。
アポ品質
A:決裁関与あり/評価軸(3項目以上)合意/時期目安あり
B:担当者ヒアリング完了/決裁者特定済み/評価軸たたき台
C:情報不足(再架電・ナーチャリング対象)
引継ぎ閾値:A=即FS、B=ブリッジで比較表+1Pager整備後にFS、C=再設計。
No-Show時:ISが24–48h内に再架電(最大3回/間隔48–72h)。
ドキュメント:
比較表(要件×重み×自社/競合)
稟議1Pager(課題・ROI・導入計画・リスク)
ディスカバリーメモ(関係者・懸念・次アクション)
レビュー:週次で決裁者参加率/商談到達深度/商談化率を確認。録音レビューは週1回。
解約/見直し:SLA遵守率が一定以下のとき改善計画を双方で合意。
テンプレの完全版は 資料無料ダウンロード に格納。実装支援は サービス一覧 へ。
90日運用ロードマップ(週次レビューと録音)

Week 0–1 設計:SLA策定/台本V1/反論10個/比較表と1Pager作成
Week 2–3 小規模運用:コール300–500件+フォーム2,000件/録音レビュー×2
Week 4–6 拡張:勝ち筋セグメントに集中/スクリプトAB/再架電間隔AB
Week 7–9 収益化:初回で比較表提示→決裁者参加率↑/ナーチャリング分岐を定義
関連:成果の出方は「支援実績例」にて。
KPI設計(見る数字/やめる数字)

見る数字(週次)
量:接続率/会話率/再架電到達率/フォーム返信率
質:決裁者参加率/商談化率/受注率/リードタイム
やめる数字
総アポ数だけの評価(質が落ちる)
送信数の多さ(返信率で見る)
目先のアポ数ではなく、“合意形成の進み方”を測定することがポイントです。
失敗パターンと回避策

ターゲットが広すぎる → 〈業界×役職×課題〉で一点突破。
SLAが文章だけ → 比較表/1Pagerを必須添付物に。
録音レビューが形骸化 → 週1回、冒頭30秒と切り返しだけに絞って評価。
No-Showの放置 → 再架電ルールをSLAに明記。
関連記事:
まとめ&次アクション

ブリッジセールスを成果につなげる鍵は、営業SLAで“渡す前の完成度”を定義すること。
90日の運用で決裁者参加率/商談化率を安定させ、受注までのリードタイムを短縮します。
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貴社の「商談品質」「受注率」「再現性のある営業体制」を共に設計いたします。



